2012年 11月 18日
塩崎神社8:30分出発 吉備津神社 宝福寺の三重の塔 室町時代中期の建造物で、塔内一層には須弥壇を設け、大日如来を脇侍四天王を安置し、 天井には約250年前の天女の絵がありますが中には入れませんでした。 ここで座禅が出来る場所を見学 画聖雪舟が小僧時代に柱に縛られて涙でネズミの絵を描いたという伝説はこの堂内での出来事です。 しかし天正3年(1575)備中の兵乱の際、方丈は焼失し雪舟が縛られたという柱は現存していません。 バス駐車場で下車 歩いて上から下りて来てここ正面へ出ました。 元に帰り 勿論美味しい精進料理を金亀さんでいただきましたよぅ~ 足守近水園(おみずえん) 古い街並み散策 岡山市北西部に位置する足守地区は、江戸時代の古い町並みが今なお残る風情のある町です。 商家、侍屋敷、庭園など、当時の人々の暮らしぶりがしのばれるスポットが点在しています。 白壁の長屋門と土塀に囲まれた家老杉原家旧宅。 明治維新後急速に姿を消した武家屋敷ですが、それだけに保存状態の良いこの邸は、武家の生活様式を知る上で貴重な存在です。 母屋は伝統的な武家書院造の構造を持ち、今日の和風住宅の原型とも言われています。 案内人さんの説明で玄関の屋根には亀の飾り瓦を教えてもらい なるほど 武家街でなく商人街の中心にあったこのお屋敷。醤油の醸造で財をなしただけにひろいお屋敷でした。 足守の陣屋町としての繁栄がしのばれました。 町歩きの休憩は、足守出身の蘭学者・緒方洪庵の名がつけられた「洪庵茶屋」で・・・ ですがお客さんが多くて時間がかかりそうなので『ねね』でコーヒーを頂いて~ みなさん御苦労さまでした 役員さんお世話になりました。 今年一番の紅葉を見る事が出来ました。ありがとうございました。
by babakzk9271
| 2012-11-18 18:40
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