人気ブログランキング | 話題のタグを見る

noraばばの お遊び記Ⅱ

babakzk927.exblog.jp
ブログトップ
2007年 08月 19日

絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館

鳴門大橋渦の道
絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館_c0115938_22461173.jpg

絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館_c0115938_22464586.jpg

絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館_c0115938_22481154.jpg

絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館_c0115938_22484411.jpg

ところどころに こういうガラス張りの所がありますが海面を見ていると吸い込まれる様な
気持ちになります。
絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館_c0115938_22491143.jpg

網目の間から
絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館_c0115938_2321816.jpg

橋の下まで歩いて下りて見ました。
絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館_c0115938_225481.jpg

うずしお観潮船に乗り渦潮を見に行きましたが潮の時間が合わなくて渦潮は見ることは出来ませんでした。
絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館_c0115938_2365343.jpg

絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館_c0115938_2372987.jpg

絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館_c0115938_238919.jpg

絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館_c0115938_2394669.jpg

絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館_c0115938_23101624.jpg





開館10周年記念事業「システィーナ礼拝堂天井画」 完全再現
〈ミケランジェロが描いた傑作、ついに完成!〉
開館10周年記念事業として行ってきたヴァチカンの「システィーナ礼拝堂天井画」完全再現を終え、生まれ変わったシスティーナ・ホールを4月1日より公開しています。これにより、約500年前に描かれたミケランジェロによる神と人類の壮大なストーリーが完結し、新たな感動をお伝えできるようになりました。
1998年の開館当時は、美術館のメインホールであるシスティーナ・ホールには、平面の部分(正面祭壇画「最後の審判」、天井画一部「天地創造」)のみが再現されていました。このたび、開館10周年を記念して、新たに開発された陶板製作技術を駆使し、曲面部分を含む全ての天井画を完全再現いたしました。ヴァチカン美術館から特別な許可をいただいた後、数々の創意工夫と試行錯誤の結果、これまで陶板による再現は技術的に困難とされてきたアーチ型(二次曲面)およびスパンドレル(三次曲面)の製作に成功しました。焼き上げた陶板の枚数は約1000枚。4ヶ月に及んだ取り付け施工時にはシスティーナ・ホールを
閉鎖し、ご来館の皆様に多大なるご迷惑をお掛けいたしましたが、ついに陶板設置工程も完了し、一年半に渡った大規模な挑戦が終了を迎えました。鮮やかな色彩で描かれた5人の巫女と7人の預言者が描かれたアーチ型天井、そしてイスラエル救済の奇跡の物語が表現されたスパンドレルが加わり、新たな驚きと感動をあたえるシスティーナ礼拝堂天井画。生まれ変わったシスティーナ・ホールでは、現地に行かなくともミケランジェロの描き上げた壮大な世界を体感することができます。
10周年記念のカタログをスキャナーで取り込みました。どうゆう仕掛けになってるのか
考えさせられるパンフレットです。
絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館_c0115938_7545421.jpg

両端を引っ張ると ここが一番力が入って見せ場ではないでしょうか?
コーナーの曲面がこのたび完成して完全復刻版になったそうです。
システィーナ礼拝堂天井画(バチカン宮殿内に建てられた礼拝堂)
絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館_c0115938_7563993.jpg

裏は説明です。
絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館_c0115938_7571571.jpg

ミロの睡蓮絵と同じ睡蓮だそうで生花です。
絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館_c0115938_23123729.jpg

絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館_c0115938_23132069.jpg

6月にイタリア旅行で見てきた絵画と一昨年のスペイン旅行で見た絵画と再会して来ました。
大塚国際美術館は写真絵画だけはNO 人と一緒の撮影はOKだそうです。
絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館_c0115938_23245544.jpg

正面から見た絵画(写真ではなんとなく骸骨が見えますネ 私には実物はフランスパンのように見えました。)
絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館_c0115938_23212090.jpg

絵の向かって右前に近づいて見るとはっきりと骸骨が見える。みえたかな?
絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館_c0115938_23265671.jpg


全て原寸で再現されていると云う事でしたが レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐も原寸と同じでも
置いてある場所が違うと絵の雰囲気がぜんぜん違って見えました。
本物は高い位置に天井近く出入り口のドアの上という位置に飾ってあったので小さく見てたのですが 大塚美術館は低い位置私達と同じ高さに飾ってあり随分大きく感じました。
20年かけて元の色だけになったものと後ろを振り返ると洗浄前の最後の晩餐が大きな部屋に二枚だけ前後に飾ってあり真ん中にイスが並べてあります。
イスに座って前を見て後ろを見てとゆっくり観賞してきました。
現代になると明るく展示してありました。
絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館_c0115938_23535116.jpg

エルグレコ 祭壇衝立復元(イタリアで作り日本で組み立てたそうです。金で出来てます。)
左の下の絵画だけルーマニア国立美術館にあり 残り5枚はプラド美術観に残っていて
完全な形で展示はここ大塚美術館でしか見られないそうです。
絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館_c0115938_23551747.jpg

スペインで見たピカソに
絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館_c0115938_094530.jpg

イタリア旅行で見られなかった 秘儀の間/ポンペイ、イタリア
古代遺跡や教会などの壁画を環境空間ごとそのまま再現した今までにない臨場感を味わえる立体展示です。
絶景めぐり鳴門大橋・大塚国際美術館_c0115938_0265962.jpg

大塚美術館2時間40分の滞在ではとてもとても見られません 又行きたーい!!

by babakzk9271 | 2007-08-19 00:05 | その他


<< おもひくさ(ナンバンギセル)      二上がり >>