2010年 07月 15日
久しぶりに雨がやみ 今年はじめてセミが鳴きました。 早速ウマノスズクサを見に出かけましたが・・・残念・・・ありません ジャコウアゲハの幼虫がさなぎ(オキクムシ)に 近くの木にくっついていました。 黄色のオキクムシが花のように あちこち沢山ありました この前見た幼虫がみんな さなぎになったようです。 さなぎの中が黒っぽくなってくると いよいよジャコウアゲハが 飛び立つ日が来ます。 ウィキペディア フリー百科事典参照 ジャコウアゲハの蛹は「お菊虫」と呼ばれるが、これは各地に残る怪談「皿屋敷」の「お菊」に由来する。 寛政7年(1795年)には、播磨国・姫路城下に後ろ手に縛られた女性のような姿をした虫の蛹が大発生し、城下の人々は「昔姫路城で殺されたお菊の幽霊が、虫の姿を借りてこの世に帰ってきているのだ」と噂したという。このことに因み、兵庫県姫路市ではジャコウアゲハを市の蝶に指定している。戦前まではお菊虫を姫路城の天守閣やお菊神社でも売っていたといい、志賀直哉の長編小説「暗夜行路」では主人公がお菊虫を買う描写がある。現在姫路市内で観察されることは少ないが、春から夏に科学館などで生きている成虫を観察することができる。姫路市自然観察の森ではネイチャーセンターや園内で飼育しており、一年中、成虫や幼虫、さなぎを観察することができる。
by babakzk9271
| 2010-07-15 20:02
| ウマノスズクサ
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