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noraばばの お遊び記Ⅱ

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2011年 07月 25日

八方尾根と栂池高原の植物を楽しむⅠ

7月23日(土)福山駅北口7:30---福山東IC===神戸JC===吹田JCT===多賀SA11:30弁当積込

         =小牧JCT===岡谷JCT===豊科IC---白馬(泊)16:30  えびす屋
恵那峡SAで七夕飾りを
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途中寄った安曇野わさび田湧水群公園
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おひさま撮影場所だとか
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蝶がたくさん飛んで
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水車とボート
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宿へ
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ツキヌキニンドウ(北米原産の常緑ツル植物。観賞用)
花序のすぐ下の葉だけは基部が合生して1つの長蛇円形になり、この葉から突き抜けて花序がでることから、
突抜忍冬の名前がついている。
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7月24日(日)宿舎8:00出発・・・・リフト乗り場 ゴンドラ・リフトを乗り継いで八方尾根へ  
                  白馬(泊)  えびす屋(連泊が嬉しい楽です。)


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地図の登山道の方を登り 帰りに木道を歩きました。
先生の説明が木道の方は行列が出来るほどの人・ひとで出来ないので急登コースをゆっくりと登りました。
下から見上げると登るのがちょっと・・・と思わせるような石ころ ごろごろでしたが なんとか歩けましたよ!
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早朝散歩で
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ゴンドラ・
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リフトを乗り継いで八方自然研究路起点1680m・・・
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登りのリフトから振り向いてパチリ・・・
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帰りのリフト前をパチリ・・・
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池の中を人が歩いています。(上の段を歩いている人が池に写っているのが分かってもらえるかな?)
写真左手前に写っているのはミヤマホタルイではないでしょうか?(7/27日に気づく)
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急登コースを・・(こちらを登る人が少ないのでお花の説明がやりやすいと云う事でこちらを歩きました。
木道コースは数珠つなぎで人・人・人です。日曜日の上お天気で、お花が沢山咲いていれば無理はありません)
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八方尾根へ八方池は標高2,060mの雲上の池。
池に写る山々を・・と思っていましたが隠れいて・・・残念でしたが人々が
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自然研究路の道中では、ニッコウキスゲ、クルマユリ、タカネナデシコが印象に残りました。
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第3ケルン横でチシマギキョウが咲いていました。
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砂礫地に凛と咲く姿には心を打たれます。
また、少し離れたところではイブキジャコウソウを見ました。
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池のほとりでお弁当を食べて周りをさんさく
ムシトリスミレ、ウラジロヨウラク、ダイモジソウ
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下山は木道を歩きました。
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外にもこんなお花達が
クロトウヒレン蕾 少し下ったところにお花が咲いてました。
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ミヤマクワガタ(亜高山帯~高山帯の岩礫地に生える多年草。 茎は分枝せず直立し、粗毛がある。
葉は茎の下部に集まっており、スプーン形で先はとがっていて、縁には不ぞろいの鋸歯があり、
両面とも無毛に近い花は淡青紫色で、濃い色のスジがあり、茎上部にまばらに横向きに咲く。
花冠は深く4裂し、2本の雄しべと雌しべが花冠より長く突き出ている。)と書いてある。
間違いないミヤマクワガタです。
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クモマミミナグサ(わが国の固有種で、本州の中部地方、北アルプス北部に分布しています。
「ミヤマミミナグサ」の変種です。亜高山帯から高山帯の砂礫地や岩場に生え、高さは5~20センチになります。
葉は狭卵形で対生し、先端が尖りません。茎と葉の縁は暗紫色になります。7月から8月ごろ、
枝先に白色の花を咲かせます。花弁の先端から3分の1ほど2裂するのが特徴です
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ホソバツメクサ(高山の礫地に生える多年草。同じような環境に多い,タカネツメクサやイワツメクサより花はひとまわり小型で,
花弁の先端は切れ込まずに尖る。まるで地に咲く星のような印象だ。ホソバツメクサの名のとおり,
葉は細くて糸のような感じだ。蛇紋岩地帯でよく見かける。

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ミヤマコゴメグサ
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ミヤマママコナ(ママコナという名前は、この突起の形が「お米」を思わせるから、という説と、種子が米粒型だから、という説があるそうです。)
広島県にはミタジマママコナがあります。
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リフトの足元のお花達
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今晩はここまで続く

by babakzk9271 | 2011-07-25 23:26 | NHK野山の会


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